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新作映画分析

  • 映画分析研究所 所長 宮城正樹
    新作含む、公開前映画の批評分析を行います。 映画史を俯瞰するようなスタイルと、小説・演劇ほかではなく、映画評でしかできないところに、肉迫せんとしています。 2009年12月11日よりスタートし、ギネスレコーズ却下後の、2015年5月頃より、週3~4作更新としております。厳選した作品分析を、お楽しみください。

音楽・小説分析

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2020年12月28日 (月)

キネマ旬報2020年年間ベストテン予想

キネマ旬報2020年


年間ベストテン結果


☆予想(2020年年末)


●日本映画

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①海辺の映画館 キネマの玉手箱


(大林宣彦監督の遺作)

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②朝が来る


(来年の米アカデミー賞の


日本代表で送り出された作品)

5_20201201003901

③浅田家!


(嵐のニノが主演した


写真家ドラマにして家族ドラマ)

2_20201201004001

④マザー


(長澤まさみが


汚れ演技で魅せる)

Photo_20201201011701

 

⑤スパイの妻


(ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞)

 

⑥罪の声


(グリコ・森永事件の今を描く)

 

⑦れいわ一揆


(原一男監督の長尺


ヒューマン・ドキュ)

⑧本気のしるし


(男女ラブの変型を


微妙・絶妙に描く)

⑨ラストレター


(福山雅治・広瀬すず共演の


岩井俊二監督作)

⑩さくら


(家族ドラマの問題作)

次点:男はつらいよ お帰り寅さん


(新・寅さんシリーズ第1弾)

 

●外国映画

Photo_20201125234001

 

①パラサイト 半地下の家族(韓国)


(2019年アカデミー賞作品賞受賞)

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②TENET テネット(アメリカ)


(クリストファー・ノーラン監督の新作)

Photo_20201201011901



③マーティン・エデン(イタリア)


(ブルーカラー作家の


ヒューマン・ドラマ)

Photo_20201201012001

 

④ペイン・アンド・グローリー


(スペイン)


(ペドロ・アルモドバル監督の新作)

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⑤リチャード・ジュエル


(アメリカ)


(クリント・イーストウッド監督作)




⑥レ・ミゼラブル(フランス)


(カンヌ国際映画祭で受賞の群像劇)

⑦ロングデイズ・ジャーニー


(中国)


(中華映画のヌーヴェル・バーグ)

⑧はちどり(韓国)


(韓国インディーズ映画の今年の代表作)

 

⑨シラノ・ド・ベルジュラック


に会いたい(フランス)


(
演劇メイキング映画の傑作)

 

⑩1917(アメリカ)

 

(サム・メンデス監督の新作)

 

次点:フォード&フェラーリ


(アメリカ)(実在レースマンの実話)

●コロナ禍がカルチャーの


公開・上演部の全てを


奪ったといえる2020年。


試写室での試写も一時の閉鎖・


現況の制限された中において、


マイ・ベストテンの披露


(無理にでも年末に披露します)も


躊躇するんだけど、でもしか、


今年もキネマ旬報の、


邦画・洋画に分けた、


年間ベストテンを


マイ予想してみました。


自身が見ていない映画もあります。


そんな中での予想は


不遜ではあるけども、


みなさんの非難覚悟でやってみました。


見ていない作品は評判・


評価を基準にし、


見た作品はマイ評価のままに、


羅列してみたカンジです。


監督で選んだところも


あるんですが、各作品には


一口コメントを入れました。


ボク的には、邦画では②、


洋画では⑦⑧が印象深かった。

 

(選=宮城正樹)


●結果(2021年2月5日付け)


●日本映画

①スパイの妻<劇場版>

 

②海辺の映画館-キネマの玉手箱


③朝が来る


④アンダードッグ


⑤本気のしるし<劇場版>


⑥37セカンズ


⑦罪の声


⑧喜劇 愛妻物語


⑨空に住む


⑩アルプススタンドのはしの方


次点:れいこいるか


●外国映画


①パラサイト 半地下の家族


②はちどり


③燃ゆる女の肖像


④ストーリー・オブ・マイライフ/私の若草物語


⑤死霊魂


⑥異端の鳥


⑦フォード vs フェラーリ


⑧ペイン・アンド・グローリー


⑨1917 命をかけた伝令


⑩TENET テネット


次点:レ・ミゼラブル


☆講評


●順位は別にして、


邦画・洋画で各5作ずつの


10本の的中。


50パーセントの的中率は、


映画評論家を標榜してる者としては、


決して誉められたもの


ではありません。


マイナー系の作品は、


コロナ禍の大阪とゆうところでは、


ほとんど見る機会がなく、


まあ言い訳であるのは


間違いありませんが、


見ようと思えば、


DVDででも見られたわけで、


自分の不徳とゆうところでしょう。


一方において、今年の


キネ旬年間ベストテンで


最も驚いたのは、


読者のベストテンで


邦画の1位になった、


故・三浦春馬の主演作


「天外者」が、評論家の方で


誰も投票していなかったことです。


う~ん、これは一体


どおゆうことなのか。


試写がなかったから


誰も見ていなかったのか、


それとも…。謎めきあるこの点が、


奇妙にも心に引っ掛かりました。


いずれにしても、今年は


100パーセント当てたいと思います。

 

 

 

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コメント

「家族を想うとき」は2019年の6位ですよ。

初めまして。映画ブログを運営しているものです。
やはり外国映画のトップはパラサイトですね。
前半のコメディから一転してサスペンス調に変わる急展開がとても良かったですよね。

失礼致します。

過去を見てもキネマ旬報ベストテンは一番正しいと思います。
今年は評論家・口コミ、誰もが絶賛している、『アルプススタンドのはしの方』は入れなきゃだと思います。それと『本気のしるし 劇場版』、『アンダードッグ』、『ミッドナイトスワン』は必ず入ると思います。ギリかもだと『喜劇 愛妻物語』。

洋画では、燃ゆる女の肖像が印象深掛かったです。

失礼致します。
突然ではありましたが、上記、記載させて頂いた者です。
色々話をして頂けたらとても嬉しいです。キネマ旬報以外のベストテンはいい加減な事が多く、あのブルーリボンさえ今一つで。。。好き嫌いは映画だからあると思うのですが誰が見てもうなずかざるベストテンを追い駆けて行くと、やはり毎年、キネ旬ですねぇ~
申し遅れました、中野と言います。
よろしくお願い致します。

キネ旬2020ベストテン予想で検索で出て来たのが宮城様だけでしたのでつい嬉しくてメールを送らせて頂いちゃいました。
失礼致しました。

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