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新作映画分析

  • 映画分析研究所 所長 宮城正樹
    新作含む、公開前映画の批評分析を行います。 映画史を俯瞰するようなスタイルと、小説・演劇ほかではなく、映画評でしかできないところに、肉迫せんとしています。 2009年12月11日よりスタートし、ギネスレコーズ却下後の、2015年5月頃より、週3~4作更新としております。厳選した作品分析を、お楽しみください。

音楽・小説分析

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2020年11月22日 (日)

「フード・ラック!食運」⇒日曜邦画劇場

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EXILE NAOTO&

土屋太鳳の食共演
 
おいしいお肉を食べて

ウレシー役ドクやん
 
 
11月20日の金曜日から、全国ロードショー。

文=映画分析研究所 所長 宮城正樹

Ⓒ2020 松竹

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食べログに対抗し、

隠れた焼き肉店ブログを、

作ろうと奮闘

努力する映画である。

食関連の映画とゆうのは、

食対決ものだったり、

食道を極めるものだったり、

食にまつわる

人間のキズナだったり、

ドキュでは

三ツ星ものだったりと、

イロイロだが、ここで、

日本映画でその種の映画の、

マイ・ベスト・ファイブを、

順不同で披露してみよう。

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①本作

②かもめ食堂(2005年製作)

③タンポポ(1985年)

④THE焼肉MOVIEプルコギ(2007年)

⑤洋菓子店コアンドル(2011年)

●ラーメンの③やケーキの⑤など、

食ジャンルによって違うが、

本作は焼肉だから、

④とはリンクするだろう。

④は食対決がメインにあったが、

本作は食する側からの

星ポイントが重要なので、

料理人側と食べる側との

違いはある。しかし、

食への熱意とゆう意味では、

同一ラインにある。

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いろんな焼き肉店に潜入するのは、

EXILEのNAOTOと土屋太鳳。

NAOTOは食通のライターで、

土屋太鳳は編集者。

NAOTOの絶妙な舌と、

太鳳のいつも通りのさわやかな、

フツーの一般人感が見事な

コンビネーションぶりを

見せてくれる。お互い、

いろんな焼き肉が食べれるとゆう

メッチャな役ドクもありで、

ホンマよろしおまんな~

ちゅうカンジなのだけど、

いずれにしても、焼肉が

食べたーいとなる映画

であることは間違いない。

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焼肉シーンの多さ、

肉を焼くシーンの

アップの多さには、

食べたい感をいや増す

のでありました。

お笑いトリオ

「ダチョウ倶楽部」の一員で、

食通の寺門ジモンが

本作を監督し、

焼肉への愛を込めた、

オリジナル・ストーリーだ。

その熱気がストレートに

伝わる作品となった。

NAOTOの母親役「りょう」との、

今につながるコドモ時代の

エピソードなど、

ベタだけど好感がある。

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ラストロールで流れる、

ケツメイシのキャッチーな

ヒップホップ「ヨクワラエ」も、

本作のさわやかで

楽しい作りに貢献していた。

お笑い系の監督だからといって、

コメディじゃない。

大マジのリアルな食映画である。

とゆうことで、ひと言で言ってしまおう。

コロナ禍をブッ飛ばす映画だ。
 

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