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新作映画分析

  • 映画分析研究所 所長 宮城正樹
    新作含む、公開前映画の批評分析を行います。 映画史を俯瞰するようなスタイルと、小説・演劇ほかではなく、映画評でしかできないところに、肉迫せんとしています。 2009年12月11日よりスタートし、ギネスレコーズ却下後の、2015年5月頃より、週3~4作更新としております。厳選した作品分析を、お楽しみください。

音楽・小説分析

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2020年2月20日 (木)

「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」⇒シリーズ第2弾

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恋人・白石麻衣を守れ!千葉雄大!
 
犯罪者・成田凌が捜査協力!?
 
 
2月21日の金曜日から、全国ロードショー。

文=映画分析評論家・宮城正樹

Ⓒ2020「スマホを落としただけなのに」製作委員会

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シリーズ第2弾。

第1弾に登場した2人

(北川景子・田中圭)の結婚式に、

事件を解決した刑事(千葉雄大)と

その彼女(白石麻衣)が

列席するところから、

第2弾は始まる。

今回は千葉と白石が、

北川と田中の代わりに、

危ない目に遭うこととなる。

第1弾の犯人(成田凌)を、

捕まえたにも関わらず、

女殺しは続けられていた。

捜査に息詰まった警察は、

成田から犯人の、

ヒントを得ようとする。

そして、刑事と収監中の犯罪者が

協力して、殺人捜査に当たるのである。

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「48時間」

(1982年製作・アメリカ映画)のように、

外へ出て2人で捜査というのではない。

「羊たちの沈黙」

(1991年・アメリカ)の、

ハンニバルと女刑事のような関係性だが、

こちらは、もっとずっと、

計略と騙しある作品になっている。

千葉と白石のラブストーリーを

サブ・ポイントにしながら、

第1弾の田中と北川のように、

千葉が白石を守るとゆう、

展開が待っている。

しかし、どんでん返しの、

どんでん返しがあるとゆう、

一筋縄ではいかない

作りが施されているのだ。

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1作目より、

成田凌はよりエキセントリックに、

千葉雄大はよりヒロイックになった。

乃木坂46総出演の

青春なぎなた映画「あさひなぐ」

(2017年・弊ブログ分析済み)に続く、

本作で、

4作目の映画出演となる

白石麻衣。

「あさひなぐ」に続き、

アイドルらしい

純潔モードある演技ぶりだったが、

それでも、

毅然と凛としたとこもありで、

ファンにはたまらない演技に

なっているはずだ。

サプライズある、

刑事役の井浦新の登場も

よかったと思う。

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「リング」(1998年)の

中田秀夫監督らしい、

ミステリアスにして、

ホラーチックなとこもある、

快作となった。

第1弾も監督しているし、

シリーズ化されそうな終わり方なので、

今後も楽しみになってきた。

千葉雄大と成田凌の

心理戦の行方は?

さてはて、どうなるんだ!?

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