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新作映画分析

  • 映画分析研究所 所長 宮城正樹
    新作含む、公開前映画の批評分析を行います。 映画史を俯瞰するようなスタイルと、小説・演劇ほかではなく、映画評でしかできないところに、肉迫せんとしています。 2009年12月11日よりスタートし、ギネスレコーズ却下後の、2015年5月頃より、週3~4作更新としております。厳選した作品分析を、お楽しみください。

音楽・小説分析


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2018年12月 1日 (土)

11月のマイ年間ベストテン級映画

Photo
●日本映画

「マスカレード・ホテル」

(木村拓哉・長澤まさみ共演/2019年1月18日公開)

http://www.masquerade-hotel.jp/

Love
「LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て」

(三上博史・主演/酒井若菜・出演/宅間孝行・監督/2019年1月公開)

http://www.love-hate-movie.jp

1
「ごっこ」(昨日分析済み)

Photo
●外国映画

「ともしび」

(シャーロット・ランプリング主演/フランス映画/2019年2月2日公開)

http://www.tomoshibi.ayapro.ne.jp

Photo_2
「ヴィクトリア女王 最期の秘密」

(ジュディ・デンチ主演/スティーヴン・フリアーズ監督/アメリカ・イギリス合作/2019年1月25日公開)

http://victoria-abdul.jp

Photo_3

「マイ・サンシャイン」

(ハル・ベリー、ダニエル・クレイグ共演/フランス映画/2018年12月15日公開)

http://bitters.co.jp/mysunshine

●今年だけやなく、来年の映画にも、言及いたしました。

邦画3本洋画3本。

「ごっこ」を除き、全ては後日分析いたします。

ひいき目が入っとるかもしれまへんが、「ごっこ」を除き、1本1本のさわりを披露しよりますと…。

「マスカレード・ホテル」は、「グランドホテル」形式な群像劇が主流だったホテルものに、

本格ミステリーの要素を持ち込んだ、画期的な1作。

何度も繰り広げられる、キムタクと長澤まさみのやり取りは、見どころとなる映画のキモになっとります。

「LOVEHOTEL…」は、隠しカメラ視点を、最後まで貫いた実験的な作品。

三上博史の復帰作でもあります。

洋画に目を転じると…。

「ともしび」は、カメラ・ワークが、アート的な仕上げの中で、

シャーロット・ランプリングが、緻密な演技を披露。キャリア最高の演技だろう。

ジュディ・デンチにも同じことが言える。

女王役で主演した「ヴィクトリア女王…」は、

老いらくの恋とも言える素材を、ストレートに演じて爽快やったな。

LAを舞台に、トルコ出身の女性監督が、フランス映画として撮り上げた「マイ・サンシャイン」は、

1960年代ものが多かった、黒人差別ものに、新たな作品性を付加した快作。

いずれも、後日に分析いたします。

(選=映画分析評論家・宮城正樹)

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