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新作映画分析

  • 映画・音楽分析研究所 所長 宮城正樹
    1→新作含む公開前映画の批評分析を、1日1本を毎日行います。関西発なので、あえて関西弁にて批評いたします。2009年12月11日よりスタートし、5年連続を突破しましたが、2015年5月中旬より、週3~4作更新といたします。厳選した作品分析を、お楽しみください。 2→不定期となりますが、新作映画の出演者・監督・スタッフらのインタヴューや取材記事、CDアルバムやシングルのレコ評、DVD評に、小説・書籍評、各種の分析批評なんぞをいたします。

音楽・小説分析


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2017年5月21日 (日)

「ピーチガール」⇒日曜邦画劇場

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コミック原作ラブ・ストーリーに、終わりはない!

そして、アイドル映画も永遠だ!

http://www.peachgirl-movie.jp

5月20日の土曜日から、松竹の配給により、全国ロードショー。

文=映画分析研究所 所長 宮城正樹

ⓒ2017「ピーチガール」製作委員会

コミック原作の学園ラブ・ストーリー、しかも、三角関係込みの日本映画となれば、

20世紀はさほど目立たなかったけど、

21世紀になっては、なぜかかなりと出てきてる、ジャンルもんになっておます。

そんな映画のマイ・ベスト&カルト・スリーなんかも、弊ブログでかつて、披露した覚えがありますが、

本作は、どちらかと言えば、カルトになるかと思うけど、

何はともあれ、分かりやすさと、今どきのティーンエイジャーたちが、メッチャ感情移入できるやろし、

リアリズムよりも、マンガチックなとこを重視して、

パッパラパーに弾けられる点が、メッチャ楽しいのであります。

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一方の、大いなる見どころとしては、アイドル映画としての愉悦や、ときめきです。

主演の山本美月と、「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧。

2人と絡む、真剣佑と永野芽郁。

ブレイク前の人が多いけど、嫌な役であれ、好感度ある役であれ、

応援したくなるアイドル性には、盲目になれるはずです。

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さてはて、本作は、最初はラブコメチックな展開やけど、

中盤・後半からは、シリアス・モードへと転換します。

最初から最後まで、ラブコメやシリアスで通す映画とは違い、

フレキシブルな演技性が、特に、主演クラスには、求められる映画でありましょう。

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山本美月のカメレオン演技は、特注でオモロかったな。

スマシとマジの、2面性を見せる伊野クン。

さわやかな真剣佑、小悪魔な永野芽郁。

ボク的には、「PARKS パークス」(4月21日付けで分析)でも魅せられてもうた、

芽郁ちゃんの、明るいキャラが良かったです。

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ほんでもって、ジャニーズ男優主演映画の系譜的にも、カルトやけれど、

伊野クンは、ユニークな足跡を残したかと思います。

さて、番外的な話をします。

かつても書きましたが、古来より、アイドル映画と言えば、“出来の良くない映画”のイメージがありましたが、

全くもって、そないなことはありまへん。

いや、むしろ、自分の好きなアイドルが、出ているような映画は、いつまでも自分のココロに残るもんです。

キムタクしかり、古くは郷ひろみ、薬師丸ひろ子、山口百恵しかり。

とゆうことで、そんな自分だけの、永遠のアイドルがいるはずの映画でもあります。

自分だけのアイドルを探しに、映画館へ行くのも悪くない。

と、ボクは思います。

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